令和2年度(2020年)売電単価の予定案が発表されました。

先日、来年度令和2年度(2020年)の売電単価の予定案が発表されました!毎年この予定案で決定になっています。

⚫住宅用太陽光発電 10kw未満 余剰売電21円 10年

⚫低圧太陽光発電 10kw以上50kw未満 余剰売電 13円(税抜)*自家消費必須 20年

⚫高圧太陽光発電 50kw以上250kw未満 全量売電 12円(税抜) 20年

低圧太陽光 10kw以上50kw未満の全量売電がなくなりました(><)野立て太陽光やるなら高圧しかないですね。

10kw以上50kw未満の余剰売電20年は自家消費率が30%がないとダメです。詳細はまだ発表されていないですが、何らかの方法で自家消費率の証明、報告などをする事になると思います。新築や既築の大きな屋根であれば10kw以上は可能になるだろう思っています。

静岡県浜松市南区N様 野立て太陽光7.68kw完工!!余剰売電

静岡県浜松市南区N様 野立て太陽光発電ネクストエナジー7.68kw完工しました。

ご自宅敷地の隣の空き地に野立て太陽光7.68kw設置して母屋に引き込み余剰売電。

母屋でカラーモニターを見れるようにして、停電時の自立コンセントも屋内で作りました。

埋設配線
母屋まで埋設配線
宅内へ入線
左下が停電時の自立コンセント

今週中電のスマートメーターに取り替え工事後、国の設備認定が下りるまでは自家消費発電として使えます。

N様は売電ができなくても自家消費で太陽光を設置したい!!と強く言われていました。

平成31年度の24円単価の申請にギリギリ間に合って、自家消費しながら売電ももらえるようになって良かったです(^-^)

N様ありがとうございました!